ネコかあちゃんになって


by kan_ten
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今週の報告

ダーリンは昼間の私の行動を聞いてくるようになった
プーで暇で腐ってるのを心配してるのだと思うんだけどね…

「今週は何してた?」
「別にいつも通りだよ~ダーリンは?」

もちろんバイク活動の事は言えないまま。。

「さっきお前バイクの雑誌見てたよな」
「ん? どんなのがいいかな~って思って。 何がいいかな?」
「免許もないくせに考えても仕方ないだろ」
「夢ぐらい見たっていいでしょ?」
「まだそんなコト言ってるのか! いい加減諦めろ」
あ~だから待ち合わせの本屋さんから機嫌が悪かったんだね


台風で嵐の中、私は帰りたくなった
「帰るよ。。」
「こんな中じゃ車が飛んでくからダメ!」
「だって怒るじゃん」
「車の仲間を紹介してやるからバイクはやめとけ」
「ヤダよ。ボンネットの黒い集団でしょ?」

コーヒーを飲みながらこんな会話が続いて疲れてきた

「お前も知ってるあいつもあいつも…もうバイク降りちゃってるし」
「そうなんだ」
「誰か詳しいツレがいないと…お前は無茶しそうだからな」


あ、私の膝のこと…

私は子供の頃かけっこできなかった
赤ちゃんの時に1年経っても立てなくて両親はかなり心配したらしい
極度のエックス脚だとわかった

保育園に入っても散歩できず、保母さんにおんぶされてた
遠足は目的地まで車に乗せられた
寒くなると膝が痛み常に包帯してた記憶がある
病院では検査だけだから接骨院に通った
評判を聞いては整体や針灸まで試した
小学生になっても変わらず。。
「走ると膝が壊れるから」と軽く運動制限された

成長期の痛みは激しかった
夜中に飛び起きて痛さを訴えたこともある
「手術して骨を削って…真っ直ぐにすると負荷が減って走れるようになるかも」
5年生の時に母は涙を浮かべながら私に聞いてきた
「手術すると普通に走れるようになるだけなんでしょ?」
「みんなと一緒に走れるんだよ」
「別に今だって走ってるじゃない。。速くは無理だけど」
「長く学校休むのヤダ」

大人になれば走る競争なんてないし
適度に運動するのは可能なんだからそれでいい
今は辛いけどいつか車が私の足になる
そしたら私も速く走れるんだもん

思えば私の人生最初の決断だった

今では疲れる前に限界がわかるから気をつけるし
大きな負荷がかかるような運動もしていない
ここ数年、爆弾は影を潜めている



「こけた時に膝を痛めたらどうするんだ!」
「そんなコト言ってたらどこにも出掛けられないよ」
「でもなぁ」
「わかってる、ハンデが大きすぎるんでしょ?」
「だったら…」
「だから面白いんじゃない!」

「親の気持ちも考えてやれよ。。。」



ほんとゴメンナサイ…もう入校の手続きしちゃったこと言えなかった
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by kan_ten | 2004-09-30 10:00 | 夢 (免許取得まで)